今回の目的地である『八雲温泉 おぼこ荘』までは、「新千歳空港」よりも「函館空港」の方が1時間以上も近いので間違えないように注意が必要です！そして「函館空港」から『八雲温泉 おぼこ荘』までのルートなのですが、

●車：約90分
(函館空港から)

●電車：約2時間40分
(函館空港→JR八雲駅:約2時間20分)
(JR八雲駅→タクシー:約20分)
※送迎バスもあり
※事前確認が必要です

このようになるため、長時間移動や細かな電車移動を避けたい場合は「レンタカー」がおすすめです♪

またお昼ご飯を食べる場合は「函館空港のレストラン」でいただくのがスムーズで楽ですよ！

→函館空港内のおすすめレストラン15選

夕食までは約3時間ほどあるので、早速温泉に浸かるのもいいですし、お部屋でゆっくりするのもいいですね！ちなみに温泉に関しては、一般の日帰り入浴が「11時~16時」までなので、その時間を過ぎたほうが人も少ないのでおすすめです♪

『八雲温泉 おぼこ荘』の風呂の泉質は2種類あります。

①「美人の湯」と呼ばれる内風呂。地中深くから汲み上げた柔らかいお湯が特徴です。
②鉄分が多くよく温まる黄土色の大露天風呂。お湯は、塩分で発汗作用を促し、保湿効果あり。

どちらも違ってどちらも良いお湯のため、入浴は何度も楽しむことができますよ♪

どちらの料理もボリューム満点で大好評ですが、もし海鮮料理を中心に食べたい場合は「いろり料理」がおすすめです！
※いろり料理は、2,000円(税別)の追加料金や2名以上からのプランになるため、要確認・直接問い合わせ必要。

宿泊者の方は夜遅くまで入浴できるため、夕食の後にもう一度ゆっくりしたいですよね♪夜は昼間や夕方とはまた違った雰囲気と風情を感じることができ、満天の星空と共に非日常的な時間を過ごすことができます！

『八雲温泉 おぼこ荘』は自然に囲まれているため、Wi-Fiが繋がりにくいときがあります。しかし、だからこそスマホやPCなどの電子機器でいつもと同じような時間を過ごすのではなく、読書をしたり音楽を聞いたり、TVをみながらお酒を嗜んだりと…自然の中ならではのゆっくりとした時を過ごしたいですよね♪

一品一品しっかりと調理された温かい和定食をいただくことができます！脂の乗った紅鮭や八雲町グルメのホタテが入った味噌汁など、朝から美味しい料理で元気がでますよ♪

チェックアウトまでは時間があるので、お部屋でゆっくりしてもいいですし、朝の露天風呂で、最後にまた違う雰囲気を過ごすのもおすすめです♪

確実に美味しい塩ラーメンを食べたい！といった場合は『らーめんmaido』を訪れれば間違いありません！

また注意点としまして、「駐車場」がお店の裏手のほうにあるので分かりづらく、指定されていないお店前や隣には絶対に止めないように気を付ける必要があります。

騎乗時間は90分ですが、説明含め体験時間は2時間となります。

■体験時間
14:00~16:00
※他の開始時間やプランも多数ございます。

また服装は、

●長ズボン、サンダルではない普通の靴
●冬、早春、晩秋は暖かい服装

がベストです！

他の注意点としましては、『函館どさんこファーム』の場所が非常に分かりにくいようで、カーナビの住所入力だと辿りつけない可能性もあるので、地図を頭に入れて運転のうえ、案内の看板を確認しながら向かうと安心です♪

函館空港は飛行機の最終時間が19時40分（羽田行き）なので、それに合わせて食事をする必要があります。

また「木はら」では、店主自ら試飲して納得した、お寿司に合うあらゆるタイプの日本酒が揃っているため、もしお酒も一緒に楽しみたい場合は、一度函館空港にレンタカーを返却してからタクシーで向かうのをおすすめいたします！函館空港から「木はら」まではタクシーで6分と近いので、その方が後々気が楽ですよね♪

※店内での動画撮影は禁止となっています。 カウンター席でのスマホ・タブレットでの視聴も控える必要があります。

19時40分出発の飛行機に乗るとしたら、40分前までに空港に到着しておくと安心です！

函館空港は小さい空港なのでそこまで時間の心配をする必要はありませんが、「保安検査場は出発時刻の20分前まで」に通過し、「搭乗口へは出発時刻の10分前まで」に到着しておく必要があります。

函館空港でもラーメンや海鮮丼などを食べることができますが、せっかく函館に来たのなら、確実に美味しく非日常的時間を過ごせる『鮨処 木はら』を訪れたいです！

あとは夕食時間が17時になるため、お昼の『らーめんmaido』はラーメン1杯くらいに抑えておくと2時間のホーストレッキングも含めて、お腹の具合は丁度よくなるはずですよ♪